いつまで暑い?

嘆きの喇叭吹きTでございます。
最近の暑さは尋常ではないよな、と心からウンザリしております。皆様、そんなふうに感じませんか?
暑さ寒さも彼岸まで?
本当かよ?

この夏の暑さはタチの悪い酔っぱらいが「もう一杯、もう一杯だけだからぁ〜〜っ、頼むよ〜」とか言いながらクダを巻いていつまでも帰らない様子に似ているなぁとか思ったりしてます。

さて、演奏してみたい曲という事ですが、私のようなオサーンが言う曲は結局は懐メロばかりなんですよ。

巨匠リード先生の名曲の数々…“アルメニアダンス パート1”なんて最高でしょ?3拍子系?のリズムにシドロモドロになりながらの“春の猟犬”とか、組曲も演奏してみたい番手もまだまだありますし…。“エル・カミーノ・レアル”のホルンに血沸き肉踊り…。“オセロ”も忘れてはなりません!

まだまだあります。
ランダムに上げてみますと…

ロバート・W.スミス“伝説のアイルランド”“海の男達の歌”
スミス繋がり?でコチラはクロード・トーマス・スミス“フェスティバル・バリエーション”“華麗なる舞曲”
カンタベリー・コラール”でお馴染みです、ヤン・ヴァン・デル・ロースト“交響詩「スバルタクス」”“マーキュリー”
W・F・マクベス“マスク”

邦人作曲家から…

保科洋“風紋”
トランペットプレーヤーでもあります三澤慶“海へ・・・吹奏楽のために”
田中賢“紅炎の鳥(こうえんのとり)”
山内雅弘“架空の伝説のための前奏曲
河辺公一“高度な技術への指標”

やや新しい曲からかなり古い曲まで、列挙させて頂きました。
これを読んだ方がどんな曲だろう?と興味を持って頂ければ幸いです。そして今後の演奏会での選曲に少しでも役立てて頂ければ…。
最後に…少しでも多くの演奏会に足を運んでみて下さい。プロは勿論ですがアマチュアの演奏会も。行くと「凄い!」と目をみはる何かがあったりします。同じアマチュアとして大いに刺激を受けますし、その事で練習の励みになったりもします。

さぁロングトーンだ!タンギングだ!リップスラーに分散和音もっ!

もっと、もっと音楽を楽しみ尽くしましょう!

ではでは。