2011年2月20日練習日記

こんにちは。今回のブログ担当はフルート@独り事務局長のfuyukiです。

さて、以前から準備を重ねてきた第一回定期演奏会の本番もいよいよ残すところ一週間を切りました。
今回はエキストラの方々にもご協力いただき総勢33名という編成での演奏となりますが、これまで小所帯でこぢんまりとやっていた自分としてはこれだけの人数でやるだけでも感激です。
とくに金管がぶ厚くなったおかげで背後からのプレッシャーがビシバシと感じられてタマリマセン。練習中もしばしば「ああ、かっこええなあ……」と感激をヒシヒシ噛みしめていて自分の出番をすっぽかしたりすることがごくたまにけっこう何回かあったりなかったり(笑)

他の人はどうかわかりませんが、僕はやっぱり楽器をやるからにはたくさんの人数でやりたい。たくさんの人数でやるからにはちゃんとしたステージでやってみたい。
人数増えたりちゃんとした舞台でやろうとするとそれなりに大変なことが待ちかまえてはいるけれど、それを越えた先になんともいえない楽しさが待っている、と思っています。
第一回の定期演奏会ということで準備においては初めての経験や苦労もたくさんありました。運営の一人としては「もう今週末っすか?!」と不安もないわけではありませんが、それはそれ。舞台の上では楽しんで、何はなくとも楽しんで演奏できれば上々かなと、そう思って本番に望みたいと思います。

 
ちなみに写真は当日のお楽しみ、金管アンサンブルの練習…が終わった瞬間の風景。
練習風景撮らなきゃ!と僕がカメラを構えた瞬間に練習が終わりました……。