2010年10月24日練習日記

どうもこんにちは。モッソ事務局長のfuyuki@Flです。
前回のブログ当番(2010年7月9日の日記参照)の際に練習中に飲む飲み物についてつらつらと書いたところ団員から反響がありまして、いやいや全然怒ってないですよー。ちょっとイラッときたくらいですって(嘘)

そんなわけで今回のドリンクは「シントー バナナブルーベリー」。
口の中にまとわりつくバナナとブルーベリーとヨーグルトのハーモニーがとっても甘ったるくてなかなかいい感じだったので夜練でも同じ物を買ってきて飲んでました。オススメです。みんなも試してみて。

それはさておき。

今回の練習は事前に運営委員で相談をしまして、昼の部の個人練習を

13時00分〜14時15分 個人練習
14時15分〜16時30分 合奏練習
16時30分〜17時00分 個人練習

という形で進めさせていただきました。
ご覧の通り「合奏練習」が大きく比重を占めていますが、狙いとしては

・合奏前の練習でウオーミングアップ
・合奏練習で問題箇所の洗い出し
・合奏後の練習で問題箇所の復習

の流れから「個人」と「合奏」両方の練習の質向上が図れるような形に持っていければと考えています。

そもそもこの話の発端は、「指導日の合奏が譜読みのみで終わってしまうのは効率が悪くないか?」という指摘からでした。
本来の理想的な練習の形としては、個人練習の時に譜読みをすませて指をさらっておき、指導日の合奏ではバンド全体の演奏の調整、という形が望ましいはずです。
……とは言ってもなかなか実際は難しいもんですが、しかし来年2月の定期演奏会まで限られた練習時間の中これを有効に使うためには悠長にやってもいられない。

では何を優先して練習したらよいか?と考えたとき「ならばまずは合奏を!」という結論に至ったのでした。

とりあえず当面の練習では、その日の出席人数が少なくてもその人数でできる曲を部分的にでも合奏をしていきます。
音楽“若”部長がいるときは彼が指揮を振りますし、彼がいない場合は団長か副団長、もしくは僕が頑張って音頭をとります。
とにかく練習のベースは「合奏」におくこと。そして残りの時間を個人での練習に充てるという形で、しばらくこのスタイルで練習を進めていきたいと思います。

指をさらう時間が少なくなるのはちょっと……と思う方もいらっしゃるかも分かりません。
でも僕は何となく思うんですが、慣れない曲でも合奏を繰り返していくことで絶対に技術的なことも向上していくと思うんですよね。
って、これは僕の勘というか予想的なものなのであんまり根拠はないんですが。。。
しかしまあこれもひとつの「慣れ」だと思うので、どうかだまされたと思ってご協力いただければ幸いです。

また、まだあくまで試行錯誤の段階でもあるので「ここはこうした方がいいんじゃないか?」みたいなことがあればいつでも運営までご相談ください。参考にしてより良い形にしていけたらバッチリだと思いますので。

ではでは皆さん、頑張ってより良い演奏ができますように。そしておいしいお酒が飲めますように!